火災保険の重要性について知っておきたいこと

住宅を購入すると火災保険に加入する

住宅を購入するときには、火災保険が諸費用の中に含まれています。火災保険に加入することを不動産会社に言われたり、特に説明がなくても火災保険の加入が当たり前のように売買の流れの中に入り込んでいるのです。そうすると、火災保険に加入をするのは義務ではないかと思われがちですが、実はそのようなことはありません。火災保険自体は任意で加入をしているのです。日本では、火災保険加入している人はおよそ9割ぐらいいます。

火災保険の加入期間が短くなった

火災保険は、2015年10月以降に法律が改正され、それまでは最長で35年間組むことができた火災保険も、10月以降は最長で10年しか組むことができなくなっています。これは、長期的に保険に加入してもらう問題だからです。予期せぬ災害が起こりやすい現代で、保険会社の負担が大きくなりすぎてしまうのです。そこで、10年に1度は料金を改正できるように、加入期間を短くしたというわけです。それでも10年で10万円以上はかかりますので、大きな出費と言えます。

どの範囲まで保険が適用できるか

火災保険の適用範囲はどこまででしょうか。まず、火事のときに適用される点は問題ありませんが、それ以上に落雷の場合のも適用されます。余り知られていませんが、台風で屋根の修理をする時にも火災保険を使うことができるようになっています。ですが、地震や水害の時は別途お金を払わないといけません。なぜなら、損害の規模が保険会社でも予測することができないのです。あくまで災害の被害が予想できる火災や落雷の被害のみに適用されるのが火災保険なのです。

火災保険は実際には火災だけではなく、それ以外が原因での損害も補償の対象となります。例としては、強風によるもの、大雨によるものも補償されます。